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革修理ブログ
2026/08/22
財布修理 PRADA サフィアーノ ロゴプリント 二つ折り財布 コバ再生 施工修理
こんにちは! 財布修理、革小物修理の革研究所堺店です。
今日は大阪狭山市在住 H様よりご依頼いただいた
★PRADA サフィアーノ ロゴプリント 二つ折り財布 コバ再生施工修理★
をご紹介します!
PRADA サフィアーノ ロゴプリント 二つ折り財布
PRADAとは、マリオ・プラダが皮革製品店として、1913年にイタリア ミラノで創業をしたファッションブランドです。
PRADAのブランドコンセプト:伝統的な高級感と現代的な革新を融合させた「日常を贅沢に飾る」です。
サフィアーノとは、牛革の表面に細かい十字の筋模様(クロスハッチ柄)の型押し加工を施し、特殊な樹脂やワックスでコーティングした素材です。
サフィアーノ(サフィアーノレザー)の正式名称:「サフィアノメタルオロ」といい、1913年にプラダが開発した牛革の加工技術および素材の名称です。
ロゴプリントとは、ブランド名や「MILANO」などの文字を、金属プレートではなく革や生地に直接プリントやレタリングで表現したデザインです。
目次


財布のコバが劣化し、コバが剥がれています

財布の角のコバが擦れて、下地が見えています


反対側も財布の角のコバが擦れて、下地が見えています


お客様からPRADAの財布の角のベタつきが気になるのでベタつきを無くしてほしいとお問合せ&ご依頼をいただきました。
初めてPRADAの財布を拝見した時に財布のコバが剥がれている部分があり、コバが剥がれている部分はベタついていました。
修理内容は、コバ再生施工修理です。
財布のコバが剥がれる原因
開閉やポケットからの出し入れによる摩擦、曲げ伸ばしの負荷(特に折れ目部分)、手汗・皮脂・乾燥による経年劣化が、財布のコバ(革の切り口に塗られた樹脂やニスなどのコーティング)が剥がれる主な原因となります。
主な原因
・摩擦と衝撃:バッグやポケットに出し入れする際、フチが擦れてダメージが蓄積する。
・曲げ伸ばしの負荷:二つ折り財布やフラップの付け根など、よく動く場所は樹脂が耐えられず割れやすい。
・乾燥と湿気・皮脂:手汗や油分、乾燥によってコーティング剤の密着性が下がり、劣化が早まる。
財布のコバのベタつきの原因
塗料の経年劣化、湿気による加水分解、および手汗や皮脂・化粧品(ハンドクリーム等)の付着が、財布のコバ(革の切り口に塗られた樹脂やニスなどのコーティング)がベタつく主な原因となります。
対策と対処法
・軽度の場合:少量の重曹を溶かしたぬるま湯や、革専用のクリーナーを使い、優しく拭き取ってからよく乾燥させます。
・アルコールは避ける:無闇にアルコールを使うと、余計に素材が溶けて悪化することがあります。
それでは、
PRADA サフィアーノ ロゴプリント 二つ折り財布 コバ再生施工修理をしていきます(^_^)/
完成したAFTER画像もお楽しみに!(^^)!
●コバを除去&クリーニング
布や綿棒に洗浄用溶剤を付けて、財布のコバをクリーニングおよび現在も残っているコバをキレイに除去します。
●コバ再生施工修理
持ち手のコバのネイビーをつくり、コバの補修剤と撹拌し補修剤をつくります!
筆や爪楊枝を使い、バッグの持ち手の縁のコバに丁寧に塗布していきます。
塗布・乾燥・表面の磨きを複数回同じ作業を繰り返して、なめらかに整えます。
●乾燥
しっかり乾燥して、完成です!(^^)!
さて、どんな風に生まれ変わったでしょうか~(*^▽^*)


財布のコバが劣化し、コバが剥がれていましたが、綺麗になりました

財布の角のコバが擦れて、下地が見えていましたが、綺麗になりました


反対側の財布の角のコバが擦れて、下地が見えていましたが、綺麗になりました


いかがでしょうか?
コバ再生施工修理!PRADA サフィアーノ ロゴプリント 二つ折り財布のコバが綺麗に生まれ変わりました!(^^)!
お渡しさせていただいた時に、「ベタつきがなくなり、綺麗になっている」とすごく喜んでいただくことができましたー(^_^)/
定期的にメンテナンス(クリーニング+保湿ケア)をしていただき、財布を長くお使いいただけたら嬉しいです。
以上、
PRADA サフィアーノ ロゴプリント 二つ折り財布 コバ再生施工修理
でした!(^^)!
革研究所堺店は、コバ再生施工修理以外にも財布のクリーニング施工(クリーニング+保湿ケア)、染め直し修理もさせていただいてま~す!
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