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2025/04/30

PRADA PEONIA(ぺオニア) カードケースの角スレ傷、部分補修

革財布修理、革小物修理の革研究所堺店、藤林です。

ブログをご覧いただきありがとうございます (^_^)

 

今日は

PRADA  のカードケース PEONIA(ぺオニア)

の角スレ傷、部分補修

です(^-^)

 

 

お昼は暖かくなりましたが、朝と夜は、まだ冷え込みますね~!

朝早く起きて、外の空気を吸い深呼吸をすると気持ちいいですよ~(^_^)/

 

さてさて!今日も丁寧に修理させていただきたいと思います(#^^#)

 

PRADA   PEONIA(ぺオニア)。カードケースです。

「PEONIA(ぺオニア)」は、プラダが展開する色名の1つ。明るく鮮やかなピンク色のこと。財布やバッグ、服などでよく使われているフェミニンで華やかな印象のカラーです。

素材はサフィアーノレザー(牛革)を使用されています。

サフィアーノレザーは、牛革の表面には、細かい網目状の模様を型押し加工されており、革の表面が硬く、傷や汚れに強いのが特徴。また、加工の際にワックスを塗布されているため、水滴が浸透しにくく、撥水性が高いので丈夫で長く使うことができます。上品な高級レザーですね!

★一口メモ★サフィアーノレザー(牛革)メンテナンス
柑橘系の中性洗剤を水で希釈してやわらかい布に含ませます。表面の汚れを拭き取ったら、乾いた布で水分を取り、陰干しで自然乾燥させます。
乾燥後に、革用のオイルやコンディショナーを均一に塗布するとバッチリです☆彡
私たち人間の肌って、水分や保湿をしていないとかさかさになりますよね。革も同じ!保湿ケアをしていないと革が乾燥し、ひび割れなどの劣化の原因になるので、定期的なメンテナンスがおススメ!

同じブランドでも、使用している革の種類が違ったり、名称や特徴も違います。お持ちの製品は、何の革で、どんな特徴がなのか?でメンテナンスの方法も違います。使用されている革を調べて保管やメンテナンスをする際にも役立ててくださいね~(*^-^*)

 

 

★PRADA   PEONIA(ぺオニア)カードケース

角スレ傷と部分補修★

 

目次

①BEFORE(修理施工前)

②角スレ傷、部分補修の工程

③AFTER(修理施工後)

④PRADAの歴史のご紹介

⑤施工ご依頼・お問合せ方法・アクセス方法

 

 

①BEFORE(修理施工前)

落ち着いた色味のピンク色。キレイな状態ですが、少しくすんでいるようにも見えます。

修理に必要な箇所を確認!

カードケースはバッグの中に入れることが多いため、こすれやすい角を中心に、擦り減っている箇所が見られます。

擦れた部分は、ちょっと目立っちゃいますね。

表面にも、汚れと小さなスレ傷がありあます。

カードケース本体には大きな傷や色褪せはありませんが、側面は全体的に補修が必要です。

 

財布やカードケースなど、側面や角はどれだけ丁寧に使っていても、使用する過程やバッグなどで擦れて傷になってしまうことがとても多いです。

角の部分の革が完全に擦り切れてしまう前なら、修理をすることで風合いも色味も復活させることができますよ!(^^)!

 

 

それでは、

PRADA   PEONIA(ぺオニア)カードケース

角のスレ傷、部分補修をしていきます(^_^)/

完成したAFTER画像と、プラダの歴史もプチ紹介します。お楽しみに!(^^)!

 

 

②角スレ傷、部分補修の工程

1,全体クリーニング!

牛革の均一なシワの部分の汚れをしっかり除去していきます。表面の汚れが取れ、色のトーンは明るくなりました。

2,角のスレ傷を補修

カードケースの角(パイピング)のスレ傷部分に補修剤を塗り、補強+補修。

3,革の表面をなめらかに仕上げ

細かいスレ傷のある部分に補修剤を塗り塗り…細かいスレ傷がなくなり、手触りもなめらかになってきました!ここで、しっかりと乾燥します。

4,角の部分は色を染め直し!

元の色味のピンクの色をつくって、スプレーで角の色がなくなっていた部分に塗布していきます。

5,乾燥&仕上げ

しっかり乾燥してから、最後の仕上げに、カードケース全体に保湿のオイルを塗って、完成です! 

 

さて、どんな風に生まれ変わったでしょうか~(*^▽^*)

 

 

③AFTER(修理施工後)

 

角の擦り減っていた箇所、補強+補修&染め直しで綺麗になりましたね♪

側面全体に、美しくよみがえったのではないでしょうか~!(^^)!

 

表面の汚れやスレ傷もなくなり、なめらかさと鮮やかな色味が戻ってきました

いかがでしょうか~!!

角の擦り減っていた部分は、修理をしたことで綺麗に、全体的に表面も鮮やかなピンクで、手触りもなめらかに変身しました~(*^-^*)

今回はカードケースの角の擦り傷、表面スレ傷の部分補修。カードケースの外側と内側は綺麗にクリーニングしてオイル仕上げをしました♪

 

綺麗になったPRADAのカードケース。お渡しさせて頂いたとき、とても喜んでいただく事が出来ました~(*^-^*)職人として、一番嬉しい瞬間です!

 

 

以上、

PRADA   PEONIA(ぺオニア)カードケース角のスレ傷、部分補修

でした!(^^)! 

カードケース、財布のスレ傷の補修、染め直し、カラーチェンジは革研究所堺店にお任せください。

お気軽にお問合せくださいね~!!

 

 

④PRADAの歴史のご紹介

皆さんご存じのイタリアを代表するブランド「PRADA(プラダ)」。

イタリア王室の御用達としても知られ世界的に人気の高いブランドです。

デザインがおしゃれなだけではなく、実用的につくられているプラダ製品は年代問わずに愛用されています。

バッグやサイフやパスケースなどの革製品をはじめ、服、宝飾品、時計、香水などを幅広く手がけています。そんな「PRADA(プラダ)」の歴史をご紹介♪

 

プラダの創業は1913年。

創業者は、マリオ・プラダとマルティーノ・プラダという兄弟。

イタリアミラノの中心にあるヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガレリアというアーケード(←長い!覚えづらい!笑)に

皮革製品店「フラテッリ・プラダ(Fratelli Prada)」を開業しました。

 

プラダ兄弟は、「ありきたりな革製品だけではお客様はついてこない」と考え、

世界中から珍しい素材や質の高い革を集めはじめます。その上質な革を使って、鞄、トランク、手袋など、日用的に使う革製品を制作しました。

高級で上質な素材を使用し、丁寧な作業でつくりあげること、また、革の珍しさから、プラダ兄弟の生み出した革製品は、

1919年にはイタリア王室から御用達になるほどの知名度を獲得しました。

 

最高級の革。高い技術によって作られた日用的なプラダのアイテム。イタリア王室の御用達。

その地位の確立が、上流階級の間で瞬く間に話題となり、高級ブランドとしての地位を確立しました。

 

プラダは順調に事業を拡大しミラノの中心部から少し離れたマンゾーニ通りに2号店をオープンしました。

 

しかし、第二次世界大戦が勃発すると、プラダは素材の調達や販売に困難を抱えるようになりました。

これは、戦争による経済の混乱と物資の不足が原因。

プラダの製品の多くは高級革を使用した物でしたが、この革製品は”禁輸措置”(特定の国との取引を禁じる事)になってしまったのです。

そこでプラダは、革製品からナイロンやポリエステルなどの合成素材を使った製品へとシフトしました。

これらの素材は、革に比べて調達が容易で、耐久性もあります。

第二次世界大戦後、プラダのブランドイメージは、素材の取り扱いの変化により、一時的に低下しました。

さらには、一部でプラダがファシスト政権に協力したという噂が広まったことも要因していました。

(ファシスト政権に協力したことは、あくまで噂であり、真偽は定かではありません。)

 

そして、1958年に創業者であるマリオ・プラダが死去。

その後マリオの娘ルイーズがプラダを引き継ぐことになったのですが、

ルイーズにとっては経営もデザイナーも初めての試みであった為、

時代の流れについていけずプラダの人気は止まります。

 

その後、人気を復活させたのは、創業者であるマリオの孫娘 ミウッチャ・プラダです。

ミウッチャ・プラダは、オーナー兼デザイナーに就任すると、

プラダの持っていた品質の高さと斬新なデザインによって、

人気復活のきっかけとなりました。

 

ミウッチャ・プラダは、1949年にミラノで生まれました。

ミウッチャ・プラダは、政治学を学んだ後、ミラノ大学で学生運動に参加し、

フェミニズムや社会主義に傾倒しました。

彼女は、ファッションに興味がなかったと言われていますが、

1978年に父親からプラダの経営を引き継ぎました。

その当時、プラダは古臭くて時代遅れのブランドとして知られており、

経営も苦しかったのです。

 

ミウッチャは、1977年にパトリツィオ・ベルテッリと出会い、結婚しました。

 

パトリツィオ・ベルテッリは、革製品の製造業を営む家庭に育ち、

若くして自分の会社を立ち上げ、ビジネスセンスに優れていました。

 

パトリツィオ・ベルテッリは、ミウッチャの才能を見抜き、

プラダの経営に参画しました。

彼は、プラダの製品の品質や流通、マーケティングなどを担当し、

ミウッチャの創造性を支えました。

 

ミウッチャとパトリツィオは、プラダの再生に取り組みました。

具体的には、商品を製造するすべての工程を直接管理、

生産にあたって厳しい基準を設けることで、より優れた製品だけを

販売することを可能としました。

 

商品の品質を高く保てるようになったことで、

プラダのブランドとしての価値もさらに高いものとなりました。

 

1978年に発表されたのが、新素材としてポコノを導入したナイロンバッグです。

ポコノは、工業用に特化された素材で、テントやパラシュートといった

ミリタリー用品を作るために使われていました。

軽く薄いのに傷や汚れに強い丈夫な素材で、

さらに非常に軽量&撥水性も高い高機能素材です。

 

革製品でその名声を受けてきたプラダでしたが、

このポコノを採用したことによって様々な意見が出ました。

 

一流ブランドとして工業素材を使用したアイテムは相応しいのか?

素材に対する社内の猛反対や疑問視も多くありました。

傷や汚れに強く軽量なバッグは合理的志向を持つ現代女性にぴったりでした。

 

ミウッチャは、半ば押し切るように発売したポコノは今までの伝統を

大切にしてきたプラダの殻を破るのには十分すぎるきっかけとなったのです。

 

このポコノを使用したバッグはシンプルながら、流行によって

左右されることがない事で話題を呼びました。

 

ポコノのナイロン素材は、シルクのような美しい光沢とシワが

寄ることのない美しいデザインです。

 

そして目立つのはPRADAの逆三角のブランドマークのプレート。

現在でも、プラダの様々なアイテムにデザインされています。

シンプルながら、プラダの印象を与えることができるアイテムは

大ヒットに繋がりました。

 

ポコノに使用されているロゴプレートは、三角形を逆さまにした形で、

「止まることのない」「常識を変えていく」というメッセージが込められています。

 

 

1988年にレディースウェアを発表しました。

彼女は、シンプルで洗練されたデザインや素材の選択、色彩の使い方などで、

ファッション界に革新をもたらしました。

 

1993年には、ミウッチャ・プラダとパトリッツィオ・ベルテッリが

プラダ財団を設立しました。

このプラダ財団は国際的な機関や博物館、美術館などとやり取りを行い

世界のあらゆる文化を分析しています。

常に変化する文化を取り入れることで、新しい製品のデザインにも生かしています。

また、プラダが興味を持った現代アーティストとのコラボレーションを

行うこともあり、コラボ商品の販売やコラボイベントの開催なども行っています。

 

同年にベルテッリの提案によってプラダ初のメンズラインが設立されました。

メンズのアイテムとしては、プレタポルテとシューズがデザインされ、

初のメンズのファッションショーがミラノで開催されることになりました。

メンズラインもそのセンスの良さから、高い人気を集めました。

現在ではメンズラインも拡大されており、プレタポルテやシューズ以外にも

さまざまなメンズアイテムが発表されています。

 

1994年に姉妹ブランドとなるMiuMiu(ミュウミュウ)を設立しました。

高級ブランドは値段も高くなる傾向にありますが、

姉妹ブランドとなると若者がターゲットとなることが多いそうです。

 

ミュウミュウは、シックで大人っぽいデザインのプラダとは打って変わって、

可愛らしさとガーリーな印象を与え、常識にとらわれることなく

女性らしさを表現することをテーマとしていました。

 

しっかりとしたブランドとして、クロコ調の素材を生かしたデザインや

大人の落ち着いたデザインも展開しており幅広い女性が使えるブランドです。

 

ミュウミュウのカラーの特徴は、濃淡のピンクやホワイトなど若い女性が

ファッションに取り入れたい人気のカラーが揃っています。

これも、シックなカラーが多いプラダとは打って変わった部分です。

ミュウミュウとプラダとの大きな違いが話題を呼び、

ミュウミュウも一流ブランドとして人気を獲得しました。

 

 

サフィアーノ素材の使用を2010年から開始しました。

 

サフィアーノは牛革の表面を加工している素材でできており、

傷や汚れに強いだけでなく防水性も追加されていることで、

革としての見た目の美しさだけでなく機能面でも充実しているのが特徴です。

サフィアーノは一見シンプルなデザインに見えますが、

使い込むことで革に風合いが出てきてより魅力的なものとなっていきます。

 

 

日本初オープン

 

様々なアイテムを発表し、人気を獲得してきた「プラダ」ですが、

2003年3月29日に東京・銀座中央通りにプラダ銀座店をオープンしました。

日本上陸のアナウンスが流れると同時に話題となった、

1号店ですが多くの人で賑わったそうです。

 

日本人にもプラダのアイテムは、大変気に入られ特に

ナイロン生地のポコノは流行にもなる程でした。

ブランド品は、高価なので傷をつけたり汚したくないという声が多かったのですが、プラダのポコノは傷にも汚れにも強かったので、受け入れる方が多かったそうです。

 

この人気を受けたプラダは、1号店の約3ヶ月後の6月7日に

東京・南青山にスイスで有名な建築家によってデザインされた

国内最大の旗艦店「エピセンター・ストア」をオープンしました。

その外観の美しさも相まって、通称を「ダイヤモンド」と呼ばれ、

お店というよりは巨大なアート作品のような建物として有名です。

 

 

映画によって人気急上昇

 

プラダの人気も国内で滞りなく広まってきた頃、プラダの人気が爆発的に

上昇する出来事が起こりました。

2006年に公開されたアメリカ映画「プラダを着た悪魔」の一大ブームです。

最悪の上司の下で前向きに頑張る主人公の姿に多く影響を受けた国内の女性は、

プラダを知らなかった世代にも広く浸透することとなりました。

この映画には様々なブランドの衣装が出ており、

衣装代の総額はなんと100万ドル(約1.2億円)超えだったそうです。

もちろん題名である「プラダ」はもちろん姉妹ブランドである

「ミュウミュウ」もしっかりと映画の衣装として使用されています。

 

物語の最も盛り上がるパリコレのパーティーシーンでは、

ミランダ(最悪上司)がプラダのドレスを着用しており、

こちらも大きな話題を呼びました。

現代でも愛される「プラダを着た悪魔」をきっかけに、

“ブランドデビューは、絶対にプラダ!”と目標にする女性も多いそうですよ!!

 

ここまでPRADAの歴史についてご紹介させていただきましたが、

私たちの身近には色々な革製品があります。

今後も革についての歴史などをご紹介したいと思っております。

 

お手入れをすれば長く使えますので、革製品での傷補修や染め直し(リカラー)、カラーチェンジなどがありましたらお気軽に革研究所堺店にお問合せください。

 

⑤施工ご依頼・お問合せ方法・アクセス方法

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電話番号: 072-200-3500

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