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2025/11/06

財布修理 LOEWE(ロエベ) バーティカル ウォレット  ラージ 染め直し修理

こんにちは! 財布修理、革小物修理の革研究所堺店、藤林です。

 

今日は泉大津市在住  M様よりご依頼いただいた
★LOEWE(ロエベ) バーティカル ウォレット  ラージ 染め直し修理
をご紹介します!

 

 

 

LOEWE(ロエベ) バーティカル ウォレット  ラージ
ラージ バーティカル
とは、アナグラムは刻印されたストラップとプレススタッドで閉じるデザインの財布です。

 

 

 

 

目次

①BEFORE(修理施工前)

②カラーチェンジの工程

③AFTER(修理施工後)

④LOEWE(ロエベ)  歴史のご紹介

⑤施工ご依頼・お問合せ方法・アクセス方法

 

 

 

 

①BEFORE(修理施工前)

ロエベのロゴ部分にスレ傷があります

細かい汚れがあります

ボールペン跡がありますね

お客様から財布の色落ちと汚れがきになるので修理をお願いしたいとお問合せ及びご依頼をいただきました。

財布を初めて拝見した時、色褪せとロゴ部分のスレ傷、ボールペン跡がありました。

 

修理内容は、スレ傷補修と染め直し修理(2色施工)をしていきます(^_^)/

 

 

財布やバッグなど、側面や角はどれだけ丁寧に使っていても、使用する過程や衣服などで擦れてスレ傷になってしまうことが多いので気をつけてくださいね!!

革が完全に擦り切れてしまう前なら、修理をすることで風合いも色味も復活させることができますよ!(^^)!
また、スレ傷をそのままの状態で使用していると、革の劣化が進み革がひび割れてくる場合があります(>_<)
ひび割れの劣化が進むと革が捲れや革の破れが発生したり、ショルダーの革やバッグの持ち手の革は切れてしましまいます。
お早めに修理をしてあげると劣化の進行を止められます!!
また、人の肌は乾燥するとカサカサになりますが、革製品も同じように革がカサカサの状態になります。
さらにカサカサ状態から劣化が進むと革がひび割れてきます(>_<)
定期的にメンテナンス(クリーニング+保湿ケア)をしてあげるとより長くお使いいただく事ができますよー(^_^)/

 

 

 

それでは、
LOEWE(ロエベ) バーティカル ウォレット  ラージ 染め直し修理をしていきます(^_^)/

完成したAFTER画像もお楽しみに!(^^)!

 

 

 

 

②カラーチェンジの工程

●まずはクリーニング
財布全体を馬毛のブラシでブラッシングを行い、柔らかい布で財布を拭きます。
次に、布にレザークリーナーを付けて、財布全体をやさしく丁寧に拭いて汚れを落とします。

●荒れた革表面を研磨
財布のロゴ部分のスレ傷部分の荒れた革表面と財布の外側全体をスポンジ研磨剤を使い、革の表面をやさしく撫でるように(車にワックスをかけるようにやさしく円を描くような感じ)研磨をして平滑に整えます。

●脱脂
布にアルコール系の洗浄剤を付けて財布の外側をやさしく丁寧に拭いてスポンジ研磨剤の削りカスとクリーニングで取り切れなかった汚れや表面の油分を除去します。

●スレ傷補修
数種類ある補修剤の中からスレ傷の程度や傷の深さによって最適な補修剤を選定し補修します。
補修剤の塗布・乾燥・表面の磨きを繰り返して、スレ傷をなめらかに整えます。

●プレススタッド付きのタブの染め直し
財布のプレススタッド付きのタブのキャメルカラーをつくり、明るさなど、トーンを微調整して整えます(^_^)/ さらにツヤ感を調整し、スプレーガンで財布にムラなく均一に塗布していきます。

●乾燥
しっかり乾燥した

●いよいよ仕上げの染め直しです!
財布の外側のグレージュ色をつくり、明るさなど、トーンを微調整して整えます(^_^)/ さらにツヤ感を調整し、スプレーガンで財布にムラなく均一に塗布していきます。

●乾燥&仕上げ
しっかり乾燥したあと、最後の仕上げに、財布に保湿のオイルを塗って、完成です!(^^)!

 

 

 

さて、どんな風に生まれ変わったでしょうか~(*^▽^*)

 

 

 

 

 

③AFTER(修理施工後)

スレ傷がなくなりキレイになりました

細かい汚れがなくなりキレイになりました

ボールペン跡がなくなりキレイになりました

いかがでしょうか?

スレ傷補修&染め直し!LOEWE(ロエベ) バーティカル ウォレット  ラージが綺麗に生まれ変わりましたー!(^^)!

 

お渡しさせていただいた時に「こんなに綺麗になってるー!!」と喜んでいただくことができましたー(^_^)/嬉しい限りです(*^-^*)

 

定期的にメンテナンス(クリーニング+保湿ケア)をしていただいて、これからも財布を長くお使いいただけると嬉しい限りです。

 

 

以上、
LOEWE(ロエベ) バーティカル ウォレット  ラージ 染め直し修理
でした!(^^)!

 

 

革研究所堺店は、染め直し修理以外にも財布のクリーニング施工(クリーニング+保湿ケア)もさせていただいてま~す!

 

財布やバッグ、ビジネスシューズ、ジャケットなどのアパレル関係などの「レザーリペア」「スレ傷補修」「染め直し」「カラーチェンジ」「エナメル加工」はぜひ!革研究所堺店にお任せください。
財布やバッグなどのファスナー交換、ファスナーのスライダー交換やバッグの持ち手・ショルダー交換 、「光沢感やマット感が気になる!」、「色味をマットにしたい!」など、どんな些細な事でもお気軽にお問合せくださいね~!!

 

ソファの「クリーニング施工(クリーニング+保湿ケア)」「スレ傷補修」「ひび割れ補修」「リペア修理」「染め直し修理」「カラーチェンジ」「クッション交換」「バネ交換」、「革の張替え」なども承っておりますのでどんなことでもお気軽にご相談くださいねー(*^^*)

 

 

 

 

④LOEWE(ロエベ)  歴史のご紹介

1846年に数人の皮革職人たちがスペイン・マドリードに小さな皮革工房を立ち上げたことが原点になります。
場所は、皮革製品の大国であるスペイン・マドリード市内にあるロボ通り(現在のエチェラガイ)で創業しました。

創業当初は、レザーケースやバッグ、財布、葉巻入れ、煙草入れなどのレザー製品のみを扱っていました。
腕が確かな職人たちが集まっていたため、工房はマドリードで評判になりました。

開業から26年後となる1872年に小さな工房に転機が訪れます。
この工房の評判を聞いたドイツの革職人、エンリケ・ロエベ・レスベルグが見学に訪れました。
彼は、この工房で働く職人たちの技術と扱っている革の品質の高さに感銘を受け、パートナーとして一緒に働きたいと申し出ましました。

エンリケ・ロエベは自身の名の入った「ラグジュアリー・レザーハウス・ロエベ」の名を冠にハウスを立ち上げ、正式にブランドとして設立します。
技術の高いロエベの職人が作る製品は、マドリードの貴族たちの間で次第に評判となり、それに伴って工房の規模も徐々に広がっていきます。

1872年にエンリケ・ロエベが工房に加わってからは、今までのレザー製品に加え、椅子などの家具も制作するようになりました。
その後エンリケ・ロエベは、マドリード市内のムンタニョラ家の子女と婚姻を結んだことを機に、資金援助を受けるができました。
「ロエベ」の工房が手がける製品は、どれも品質が良く、上質な素材を使っていて高級感があり、次第にマドリードの貴族や富裕層の間で評判となります。

 

1892年には、マドリード市内の流行の発信地でもあるプリンシペ通りに、店舗併設の工房「E.ロエベ・ブティック」を開設しました。
当時、スペインで商品を陳列するスタイルの店舗はまだ珍しく、大きな話題となりました。
この頃から、全ての製品に「Leather Goods Factory(レザーグッズファクトリー)」というエンブレムが刻印され、婦人用のハンドバッグの製作も始まりました。

 

1905年、当時の有力な顧客であったコンキスタ公爵夫人によって、スペイン王室に紹介されたことが次の大きな転機となります。
スペインの公爵といえば、人数は150人程度しかいておらず、貴族の中でも1番トップの階級になります。
そのコンキスタ公爵夫人が、ロエベの製品をスペイン王室に紹介すると、高い品質と独創的なデザインのロエベ製品が王室から認められました。
また、アルフォンソ13世から王室御用達の称号を授かりました。
これをきっかけに、アルフォンソ13世はロエベをかなり気に入ったようで、その後も王妃とブティックに何度も足を運びました。
こうして、ロエベはすでに1900年代初頭には、スペイン国内での地位を確立しました。

王室から認められたロエベは、その後国内での事業拡大を一気に進めました。
1910年、バルセロナに2号店をオープンして以降、スペイン国内の主要都市に続々と店舗を展開させていきます。

 

1939年にマドリードのビジネス中心街、グラン・ビア8番地に、高名な建築家フランシスコ・フェレ・パルトロメが建設に携わり、新たなブティックをオープンします。
ブティックの建設には、有名建築家が携わり、角にある立地をうまく活かした高級感のある半円形のショーウインドウが、街を歩く人々を魅了しました。
それ以降から、ロエベは新しい店舗の建設を建築家やデザイナーに任せました。
ブティックは、半円形のショーウインドウは、エレガントで高級感に溢れていて、ロエベのイメージをラグジュアリーで洗練されたものとして一層強めることになりました。

 

1945年から1978年までは、デザイナー兼アートディレクターのホセ・ぺレス・デ・ロサスがショーウィンドウの設計に携わり、エレガントで洗練された豪華なショーウィンドウが話題になりました。

 

1949年には自社工場を建設し、トラベル用品やインテリア小物や靴など、製品の領域も拡大していきます。
また、海外ブランドの販売権を獲得し、シャルル・ジョルダン、クロエ、クリスチャン・ディオールなどのハイブランドの販売も手掛けていました。この頃のロエベの店舗には、ロエベ以外にも一流の海外ブランドが並んでいたのです。

 

1950年代には、ヨーロッパを中心とした各国の貴族がロエベの店舗を訪れるようになりました。
当時のモナコ王妃、グレース・ケリーも顧客リストに名が記載されていました。

 

1959年にマドリードのセラーノ通りに床面積900㎡のブティックをオープンしました。
スペインで最も権威のある建築家、ハビエル・カルバハルが建設に携わりました。
スカンジナビアスタイルと呼ばれる内装と外装にコントラストを効かせた店舗コンセプトとなります。
当時は、まだ馴染みのない北欧スタイルの建築が斬新で、時代を一歩先行くブランドとしてロエベの評価をより高めることになりました。
ロエベは王族御用達の称号を得て約50年、さまざまな視点からスペイン国内での圧倒的な地位を築き上げてきたのです。

 

1960年代に入ってロエベはさらに海外へ目を向け事業拡大を目指します。

 

1963年に海外1号店をロンドンのオールド・ボンド・ストリートににオープン。

 

1973年に日本の第1号店が三越日本橋本店にオープンしました。

 

1965年にはウィメンズ・プレタポルテ事業を開始します。
プレタポルテには、4代目のオーナー、エンリケ・ロエベ・リンチが事業を立ち上げ、最初のデザイナーにはカール・ラガーフェルドやラウラ・ビアジョッティなどを迎え入れます。
しかし、この頃のロエベのプレタポルテ事業は、まだ本格化しておらず、作品に関する記録はほとんど残っていません。

1970年にロエベのブランドの象徴となる「アナグラム」の発表。
1975年にロエベを象徴するアイコン「アナグラム」が誕生します。
筆記体の4つのLを組み合わせたアナグラムは、スペインの画家ヴィンセント・ヴェラがデザインしたもので、現在もブランドを象徴するアイコンとして広く知られています。
このアイコンは、ロエベの最高級レザーのクオリティマークであることを証明するものでもあります。
アナグラムの誕生から5年後の1975年、ロエベの象徴的なバッグ「アマソナ」を発表。
アマソナは、発表から40年以上経った今も変わらず、ロエベで高い人気を誇るバッグです。

1970年代は「アナグラム」と「アマソナ」というロエベにとって重要な2つのアイコンが生まれた年でした。
この2つのアイコンをきっかけにロエベの世界からの認知度はますます高まりました。

 

1989年にフランス・パリのアヴェニュー・モンテーニュに海外初となるブティックをオープンします。
その後も、世界の主要都市でブティックを展開していきます。

 

1996年、ロエベに大きな転機が訪れます。
ロエベはLVMH(ルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシー)に買収され、LVMHグループの傘下に入ることになりました。
※LVMHとは、ルイヴィトンを筆頭にディオール、ジバンシィ、フェンディなどといった有名ラグジュアリーブランドを含む世界最大のコングロマリット(複合企業)です。
その中にロエベも参入することとなり、さらなる飛躍を遂げていくこととなりました。
LVMHグループに入ったことで、今までは上流階級向けのブランドだったロエベがもっと一般的な客層からも目を向けられるようになったのです。
また、立ち上げたものの本格的に起動していなかったプレタポルテに有名デザイナーを迎え入れるようになったことで改革が図れるようになりました。

1998年からはナルシソ・ロドリゲス、2002年からはホセ・エンリケ・オナ・セルファがデザイナーに就任。

2008年にはスチュアート・ヴィヴァースがクリエイティブディレクターに就任し、プレタポルテ事業の売り上げも上昇し、業績は回復していきました。
こうしてロエベは、レザーアイテムとプレタポルテの2つの事業を中心に展開を行なったのです。

 

2013年、新たなクリエイティブ・ディレクターが就任します。
その名は、今最も期待されているデザイナー、ジョナサン・アンダーソン。29歳という若さでロエベのトップデザイナーに抜擢されました。
ジョナサンは、ロエベに就任してすぐに今までのロゴを刷新し、新生ロエベをスタートさせます。
ロエベの新たなロゴは、今までのLの文字が細くなり、よりシンプルですっきりしたデザインに。実はこの新たなデザインは、アナグラムを考案したスペインの画家ヴィンセント・ヴェラのデザインに近づけたものになります。
ジョナサンのモダンでトレンド感のあるデザインが、より幅広い年齢層に受け入れられるようになり、ロエベのアイテムはより若い人からも注目されるブランドとなりました。

 

 2016年にロエベ財団により、世界中のクリエイターを対象とし、芸術的で優れたハンドクラフトを表彰するための新しい賞、ロエベクラフトプライズが立ち上げられました。
現代のクラフトマンシップと、未来を切り開く才能にスポットライトを当て、表彰する機会をつくったのです。
毎年1回開催され、審査員にはジョナサン・アンダーソンを始めとする世界的に有名なデザイナー、アーティスト、建築家、陶芸家、美術館のキュレーターなどといった顔ぶれが揃います。

2023年には日本人の稲崎栄利子さんが大賞を受賞。特別賞には同じく日本人の渡部萌さんとベナン共和国出身ドミニク・ジンクぺの作品が選ばれました。
今のロエベは、単なるラグジュアリーブランドの立ち位置だけでなく、未来へつなぐ最高のクリエイターを輩出する場でもあるのです。

 

 

ロエベとジブリのコラボ

2021年1月にジブリ「となりのトトロ」とのコラボレーション発表に驚いた人も多かったと思います。
職人の手仕事を大切にしてきたロエベと、スタジオジブリの伝統的なアニメーションづくりのクラフトマンシップに対する共通する理念が、このコラボを実現させました。2021年10月にロエベ財団は「三鷹の森ジブリ美術館」を運営する「徳間記念アニメーション文化財団」と3年間のスポンサーシップ契約を締結したことを発表しました。
この契約は、コロナ禍で休館を余儀なくされ、その後も来館者が減ってしまったジブリ美術館をロエベがサポートするためのものでした。

2022年の1月には、コラボ第2弾「千と千尋の神隠し」が始ます。
主人公の千尋はもちろん、ハクや湯婆婆、カオナシ、ススワタリなどの個性あふれるキャラクターたちがロエベのアイテムになって登場。
カオナシを大胆にあしらったブラックのハンモックバッグは、かなりのインパクトがあります。
世界中で人気の高い「千と千尋の神隠し」とのコラボは、注目度が高くSNSなどでも話題を呼びました。

 

2023年の最後となるコラボは「ハウルの動く城」です。
主人公のソフィーやハウル、炎の悪魔カルシファーやマルクル、荒地の魔女などのキャラクターがロエベのレザー製品やウェアになって現れました。ハウルの城自体が世界22個限定のスペシャルバッグになって登場。
契約期間が終わり、ジブリとのコラボは終了しましたが、ジブリファン、ロエベファンからまたコラボしてほしいとの声が絶えないそうです。

 

ロエベと陶芸製作ユニット「スナスタジオ」とのコラボ「スナ・フジタ」は京都を拠点とするアーティスト、藤田匠平と山野千里による陶芸制作ユニットです。
2023年11月にロエベは「ロエベ×スナ・フジタ」コラボコレクションを公開しました。
スナ・フジタのアート作品は、動物や自然の景色からインスピレーションを得て、イマジネーションや子供の頃の思い出、息子や愛犬との日々の暮らしから生まれたものです。
彼らの緻密なタッチで、陶磁器に手描きされていきます。ロエベとのコラボでは、ハンモックやパズルなどのアイコンバッグや財布、スリッパ、アクセサリーなどに素朴で愛らしいキャラクターたちが表現されています。
また、カサロエベ表参道のリニューアルオープン記念として販売された期間限定クッキーやチョコレートなどのスイーツは、大盛況に終わりました。

「ロエベ×スナフジタ」の売り上げの一部は、世界中の子どもたちに安全で保護された学習環境を保証するための「セーブ・ザ・チルドレン」に寄付されています。

 

 

 

ここまでLOEWE(ロエベ)の歴史についてご紹介させていただきました。
私たちの身近には色々な製品があります。
今後もブランドなどについての歴史などをご紹介したいと思っております。

 

お手入れをすれば長く使えますので、革製品での補修や染め直し(リカラー)、カラーチェンジなどお困りごとがありましたらお気軽に革研究所堺店にお問合せください。

 

 

 

 

⑤施工ご依頼・お問合せ方法・アクセス方法

革研究所  堺店
住所:〒593-8302 大阪府堺市西区北条町2-23-16
電話番号: 072-200-3500
E-mail:  support@sakai-kawaken.com
URL:  https://sakai-kawaken.com

↓お問合せはこちらのQRコードから↓

 

左下のキーボードボタンを押していただいて、お問合せ内容をメッセージください!(^^)!

 

営業時間:10:00~18:00

定休日:日曜日、祝日
(土曜日・月曜日は不定休でお休みすることがあるため、カレンダーをご確認ください)

※外出・出張していることもありますので、ご来店の際は、事前にご予約いただくか、お電話でご確認をいただくと確実です。

 

出張可能エリア

堺市堺区、堺市北区、堺市中区、堺市西区、堺市東区、堺市南区、堺市美原区、松原市、藤井寺市、羽曳野市、泉大津市、大阪狭山市、河内長野市、大阪府南部(泉佐野市、富田林市他)

 

公共交通機関でのご来店

  JR阪和線 上野芝駅より徒歩17分

 

お車でのご来店

阪神高速湾岸線 出島出口より約15分
臨海石津町、石津北の交差点を曲がり、泉北1号線を南へ約4km  ⇒  泉北1号線の北条町1丁を右折  (スシロー、KFC、焼肉特急がある交差点)⇒  北条町北の交差点を左折 (びっくりドンキー、コスモ石油がある交差点) ⇒  北条町の交差点を右折  ⇒  約100直進

阪和道 堺インターより約15分
堺インター出口を右折⇒泉北2号線を北へ約4km⇒泉北2号線の津久野町1丁の交差点を右折(堺市総合医療センターがある交差点)⇒北条町北の交差点を右折 (びっくりドンキー、コスモ石油がある交差点) ⇒  北条町の交差点を右折  ⇒  約100直進

革修理対応製品

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革鞄・バック

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革ジャン、革コート・革のジャケット等革衣類の修理、補修もお任せください。部分的なスレ・キズの補修から、革全体の色を変える(カラーチェンジ)まで幅広く対応いたします。

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店舗情報

革研究所 堺店

代表者 藤林 薫
所在地 〒593-8302 大阪府堺市西区北条町2-23-16
TEL 072-200-3500

対応エリア
大阪府 堺市全域・堺市近隣エリア

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