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2024/10/16

コーチ ハンプトンズ サンチェルのリカラー施工

みなさんこんにちは、革研究所 堺店です。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回はコーチ  ハンプトンズ サンチェル

リカラー施工をご紹介いたします。

 

今回の施工は店舗にご来店されたお客様にご覧いただける

リカラー施工のサンプル品です。

 

目次

①施工前の画像とご説明

②施工中の画像とご説明

③施工前と施工後の画像とご説明

④今回のリカラー施工の工程

⑤施工ご依頼・お問合せ方法・アクセス方法

 

①施工前の画像とご説明

写真をご覧の通り、全体的な色褪せやコーナー部のパイピングの擦り傷があります。

擦り傷や汚れが蓄積されていくと革の劣化が進んでいきます。

施工前の画像でも分かりますが、コーナー部のパイピング部分の擦り傷が

進むと革が破れてパイピングの中にある芯が見えたり、出てきたりする場合もあります。

今回は大きな傷や劣化がないので、コーナー部のパイピング部分の補修と

リカラー(染め直し)をすることで綺麗な状態になります。

 

②施工中の画像とご説明

店舗でご来店されたお客様にご覧いただくリカラーのサンプルなので

写真のように半分は現状のまま、半分をリカラー(染め直し)施工のため、

塗装しない部分に塗装が付かないように、

養生(マスキング)をして、リカラー施工をします。

本来ならばファスナーや金具など塗装しない部分を

養生(マスキング)を行います。

③施工前と施工後の画像とご説明

いかがでしょうか!!

コーナー部のパイピング部分の擦れ傷、全体的に色褪せていましたが、

補修、リカラー(染め直し)をする事によって綺麗になりました。

今回はリカラー施工のサンプルを施工しましたが、

補修をする事で綺麗な状態になり劣化を食い止めること

できるので補修の状態で使うよりも長く使うことができます。

 
④今回のリカラー施工の工程

1,全体クリーニング

長年の使用によって蓄積された手あかなどの油汚れを取り除く。

2,非塗装部分の養生(マスキング)

ファスナーや金具など塗装しない部分の養生

3,擦り傷や荒れた革表面を平滑にする

スポンジ研磨材を使用し、バッグ全体を研磨、削りカス除去

4,補修材の擦り込み

コーナー部のパイピング部分は研磨と確認を繰り返し平滑にする

スポンジ研磨材で凸凹を整える

5,革の表面を平滑に仕上げる補修材を塗布

バッグ全体に補修材を塗布し、平滑にする

6,乾燥

7,塗料を調色

数種類の塗料からグラム単位で調色

8,調色した塗料+色止めコーティングを塗布

スプレーガンで調色した塗料と色止めコーティングをバッグに塗布

9,乾燥

塗装した部分に当たらないように気を付けて乾燥

10,オイル仕上げ

バッグ全体にオイル塗り仕上げます

 

⑤施工ご依頼・お問合せ方法・アクセス方法

革研究所  堺店

住所:〒593-8302 大阪府堺市西区北条町2-23-16 革研究所 堺店

電話番号: 072-200-3500

E-mail:  support@sakai-kawaken.com

URL:  https://sakai-kawaken.com

LINE:  https://lin.ee/I578UYx

営業時間:10:00~18:00

定休日:日曜日、祝日に加え

土曜日・月曜日は不定休でお休みさせていただきます。

 

出張可能エリア

堺市全域、堺市近隣エリア、大阪府南部(泉佐野市、河内長野市他)

 

 

公共交通機関でのご来店

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お車でのご来店

阪神高速湾岸線 出島出口より約15分

阪和道 堺インターより約15分

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ご来店する際は、事前におおよその日時のご連絡をお願いいたします。

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